AWS コスト最適化・コスト診断サービス

AWS の請求書のムダを、
約 2 週間で一覧にします。

読み取り専用の権限だけで AWS アカウントを診断し、削減できる項目を「月額の概算・優先度・止めた場合の影響」つきでご報告します。料金は月額の AWS 利用料に応じた固定制で、100,000 円(税別)から。年間の削減余地が診断料に届かなければ、全額お返しします。

  • 読み取り専用。アクセスキーはお預かりしません
  • 固定料金。見積もり後の追加請求はありません
  • 削減余地が診断料に満たなければ全額返金
診断レポートのイメージ数値は説明用の例
見つかった項目月額の概算優先度
どこにも接続されていない EBS ボリューム 6 個約 9,400 円高
CPU 使用率が低いままの RDS インスタンス 1 台約 21,000 円高
gp2 のまま残っている EBS ボリューム 14 個約 3,100 円中
保持期間が無期限のログ約 6,800 円中
割引契約なしで動かし続けているコンピュート約 38,000 円要検討
削減余地の合計(概算)月 約 78,300 円(年 約 94 万円)
この表はレポートの形をお見せするための例です。実際の診断結果や削減額を示すものではありません。

こんな状況なら、一度見直す価値があります

  • AWS の請求額が毎月少しずつ増えているが、理由を説明できない
  • 構築した担当者や開発会社がもう関わっておらず、何が動いているのか分からない
  • 円安で支払いが膨らんだ。まず削れるところを知りたい
  • Cost Explorer を開いても、どこから見ればよいのか分からない
  • リザーブドインスタンスや Savings Plans を買うべきか判断できない
  • 消してよいリソースなのか自信がなく、手を付けられない

AWS のコストは、使った分だけでなく「消し忘れた分」「既定のままにした分」にもかかります。診断では、それを 1 件ずつ金額にして、どれから手を付けるかを決められる形でお渡しします。

診断で見るところ

ムダが残りやすい 10 か所を、順番に確かめます

はじめに Cost Explorer でサービス別・使用タイプ別の内訳を取り、金額の大きいところから下の項目を確認していきます。

使われていない EC2・RDS

検証のために立てたまま、移行が終わっても残したままのインスタンスです。CPU 使用率や接続数の推移から、止めても影響がなさそうな候補を挙げます。

接続先のない EBS とスナップショット

インスタンスを削除してもボリュームやスナップショットが残り、課金だけが続いていることがあります。作成日と元のインスタンスをたどって、要否の判断材料をそろえます。

gp2 のままの EBS ボリューム

旧世代の gp2 のまま使い続けているボリュームを洗い出し、gp3 に切り替えた場合の差額を出します。

gp3 は gp2 より GB あたり最大 20% 安く、容量に関係なく 3,000 IOPS・125 MB/秒が付きます。[1]

Elastic IP とパブリック IPv4 アドレス

関連付けのない Elastic IP や、パブリック IP が不要なのに付いているリソースを確認します。

パブリック IPv4 アドレスは、使用中でも未使用でも 1 時間あたり 0.005 ドルが課金されます。[2]

NAT Gateway とデータ転送

請求の上位に入りやすいのに、内訳が見えにくい項目です。使用タイプ別の金額から、NAT を通す必要のない通信が流れていないかを確かめます。

NAT Gateway は時間あたりの料金に加えて、通過したデータ 1 GB ごとにも課金されます。[2]

CloudWatch Logs の保持期間

保持期間を設定していないロググループは、古いログを持ち続けます。保存量と取り込み量の両方から、見直す余地を出します。

CloudWatch Logs のログは、既定では無期限に保存されます。[3]

S3 のストレージクラスとライフサイクル

ほとんど読まれないデータや古いバージョンが、標準クラスのまま積み上がっていないかを確認します。

開発・検証環境の稼働時間

業務時間にしか使わない環境が、夜間も休日も動き続けていないかを確認します。止められる時間帯と、止めた場合の差額を出します。

Savings Plans・リザーブドインスタンス

過去の利用実績から、「買ってよい量」と期間を試算します。買いすぎると使わない分まで支払うことになるため、控えめな案と積極的な案を並べてお見せします。

Savings Plans は 1 年または 3 年の利用を約束する代わりに、オンデマンド料金に比べて最大 72% の割引を受けられる仕組みです。[4]

インスタンスのサイズと世代

負荷に対して大きすぎるサイズや、旧世代のまま使い続けているインスタンスを挙げ、変更した場合の差額と、切り替えに必要な作業をまとめます。

納品物

「何を・どの順に・いくら」が分かるレポートをお渡しします

読んで終わりにならないよう、社内や開発会社にそのまま渡して作業に移れる形にまとめます。

診断レポートに入るもの

  • コストの内訳と推移 — サービス別・使用タイプ別に、どこにいくら掛かっているか
  • 削減項目の一覧 — 項目ごとの月額の概算、優先度、実施の難しさ、止めた場合の影響
  • Savings Plans・リザーブドインスタンスの購入案 — 買う場合の量と期間
  • 実施手順のメモ — ご自身や開発会社で作業できるように
  • 実装支援の見積もり — 作業を当社に依頼した場合の費用を、項目ごとに
  • 報告会(60 分・オンライン) — レポートの説明と質疑

やらないこと

  • 勝手に止めたり消したりしません。診断は読み取り専用で行い、リソースには一切手を加えません
  • 「必ず何 % 下がる」とは言いません。削減額は料金表と利用実績にもとづく概算です。お約束するのは返金の条件だけです
  • AWS との契約は変えません。請求代行への切り替えや、支払い方法の変更を前提にしません
  • 使う見込みのない割引契約は勧めません。買いすぎて損をしない量をお出しします
料金

固定料金です。見積もり後の追加請求はありません

診断料は、月額の AWS 利用料で決まります。診断と実装支援は別料金で、診断だけのご依頼も歓迎します。

まずはここから

コスト診断

AWS アカウント 1 つを診断します。ロールの作成から報告会まで、約 2 週間です。

月額の AWS 利用料診断料(税別)
100 万円まで100,000円
100 万円超〜300 万円300,000円
300 万円超、または複数アカウント・AWS Organizations 全体個別お見積り

診断料に含まれるもの

  • 読み取り専用の権限での診断
  • 診断レポート(コストの内訳・削減項目の一覧)
  • Savings Plans・リザーブドインスタンスの購入案
  • 実装支援を依頼した場合の、項目ごとの見積もり
  • 報告会 60 分(オンライン)
  • 返金保証

月次コストレビュー

診断のあとも、増減の理由を毎月確認したい方へ。

30,000円(税別)/月

  • 毎月のコスト推移と、増減の理由のレポート
  • 新しく見つかったムダの報告
  • 月 1 回・30 分のオンライン相談

月額の AWS 利用料が 100 万円を超える場合は、個別にお見積りします。

実装支援

診断で決めた項目の作業を、任せたい方へ。診断とは別料金です。

10,000円(税別)〜/時間

  • 項目ごとの見積もりを、診断レポートに記載
  • 合意した項目だけを実施
  • 変更内容と元に戻す方法を、事前に書面で確認
  • お客様が発行する期限付きの権限で作業
  • 作業記録の提出

レポートには実施手順のメモを付けます。ご自身や開発会社で作業される場合、追加の費用はかかりません。

返金保証

診断の結果、年間の削減余地(概算)の合計が、お支払いいただいた診断料に満たなかった場合は、診断料を全額返金します。

削減余地は、レポートに記載した削減項目の年額の概算を合計して判定します。実際に削減を実施されるかどうかは問いません。

  • 同じリソースに複数の案がある場合は、重ねて数えず、1 つの案だけを数えます。
  • Savings Plans・リザーブドインスタンスは、控えめな案の金額で数えます。
  • ドル建ての金額は、レポート作成時点の為替レートで円に換算します。
  • 削減余地と比べるのは、診断料の税別の金額です。返金するのは、お支払いいただいた全額(消費税を含みます)で、振込手数料は当社が負担します。
  • 月額の AWS 利用料は、直近 3 か月の請求額の平均で判断します。
  • 診断料は前払いです。お申し込み後に請求書をお送りし、ご入金を確認してから診断を始めます。社内の規定で前払いが難しい場合はご相談ください。
  • お支払い方法は、原則として銀行振込です。ご希望の場合は、クレジットカード決済(Stripe)にも対応します。
  • 診断に使う Cost Explorer API の利用料(1 リクエストあたり 0.01 ドル)は、お客様の AWS アカウントに請求されます。
権限と安全性

診断に使うのは、読み取り専用の権限だけです

診断には、自社で開発・運用している SaaS「Sabaki」の検出機能を使い、その結果を担当者が 1 件ずつ確認します。

お預かりする権限

  • 読み取り専用です。コストとメトリクスの取得、リソースやアカウントの一覧の参照だけで、作成・変更・削除の権限は含みません
  • アクセスキーは受け取りません。外部 ID つきの IAM ロールを、必要なときに一時的に引き受ける方式です
  • 権限の全文を事前に確認できます。ロールは CloudFormation のテンプレートで作成します。テンプレートは公開しています
  • いつでも取り消せます。スタックを削除すれば、その時点でアクセスできなくなります

見ないもの

  • S3 に保存されているファイルの中身
  • データベースの中のデータ
  • ログの本文

標準のロールで確認できない設定(ログの保持期間や S3 のライフサイクルルールなど)は、設定だけを読む権限を個別にお願いするか、画面共有で一緒に確認します。

進め方

お問い合わせから報告会まで

  1. お問い合わせ・無料相談(30 分・オンライン)

    月額の利用料とおおまかな構成を伺います。診断料に見合う削減が見込めそうにない場合は、この時点でそうお伝えします。

  2. お申し込み・お支払い・ロールの作成

    お申し込み後に請求書をお送りします。ご入金を確認したあと、CloudFormation のテンプレートを実行して、読み取り専用のロールを作成していただきます。ロールの作成は数分で、アクセスキーの受け渡しはありません。

  3. 診断

    コストの内訳を取り、金額の大きいところから順に確認します。途中で構成について質問をお送りすることがあります。ロールの作成から報告会まで、約 2 週間です。

  4. 報告会(60 分・オンライン)

    レポートをお渡しし、項目ごとに内容と優先度をご説明します。

  5. そのあとは、ご都合に合わせて

    ご自身や開発会社で実施する、実装支援を依頼する、月次レビューで続けて見る、のいずれも選べます。ロールは診断後に削除していただいて構いません。

自分で見たい方へ

無料の SaaS「Sabaki」と、どう違うのか

Sabaki は Noriva が開発・運用している、AWS のコストと通知を扱う SaaS です。まず自分の目で確かめたい方は、Sabaki から始められます。

比較する点Sabaki(SaaS)コスト診断(このページのサービス)
向いている方自分で継続的に見ていきたい方一度きちんと見てもらい、何から手を付けるかを決めたい方
見る範囲アイドル状態の EC2・RDS、接続先のない EBS、関連付けのない Elastic IP の自動検出と、コストの推移。Pro プランでは Right-sizing・リザーブドインスタンス・Savings Plans の提案Sabaki の検出に加えて、NAT Gateway とデータ転送、ログ、S3、稼働時間、購入計画まで。担当者が構成を見て、優先順位を付けます
結果の形画面と定期レポート診断レポートと報告会
料金無料から100,000 円(税別)から

Sabaki を無料で試す(sabaki.cloud)

担当者

診断から報告まで、同じ担当者が行います

北川 敬寿

Noriva合同会社 代表社員

  • AWS Certified Solutions Architect – Professional
  • Linux・サーバーの運用 15 年以上
  • AWS のコストと通知を扱う SaaS「Sabaki」を開発・運用
セルフチェック

当てはまるものに、チェックを入れてみてください

12 項目のうち、いくつ当てはまるかで見直しの必要度の目安が分かります。チェックの内容は送信されません。

AWS コストのセルフチェック
当てはまる項目: 0 / 12

チェックを入れると、ここに目安が表示されます。

よくあるご質問

AWS コスト診断についてのご質問

AWS コスト診断の料金はいくらですか?

月額の AWS 利用料に応じた固定料金です。月額 100 万円までは 100,000 円、100 万円超〜300 万円は 300,000 円(いずれも税別、AWS アカウント 1 つあたり)で、診断レポートと 60 分の報告会を含みます。見積もり後の追加請求はありません。

月額 300 万円を超える場合と、複数のアカウントや AWS Organizations 全体の診断は、個別にお見積りします。月額の利用料は、直近 3 か月の請求額の平均で判断します。

支払いの時期と方法を教えてください。

診断料は前払いです。お申し込み後に請求書をお送りし、ご入金を確認してから診断を始めます。社内の規定で前払いが難しい場合は、ご相談ください。

お支払い方法は、原則として銀行振込です。ご希望の場合は、クレジットカード決済(Stripe)にも対応します。

診断にはどのくらいの期間がかかりますか?

読み取り専用のロールを作成していただいてから、約 2 週間で報告会を行います。ロールの作成は CloudFormation のテンプレートを実行するだけで、数分で終わります。

どのくらいコストを削減できますか?

環境によって大きく変わるため、診断の前に削減率をお約束することはしていません。無料相談で直近の請求の内訳を伺えれば、見込みがありそうかどうかはその場でお伝えします。

年間の削減余地(概算)が診断料に満たなかった場合は、診断料を全額返金します。

返金保証の条件を教えてください。

レポートに記載した削減項目の年額の概算を合計し、それが診断料(税別の金額)に満たなかった場合に、お支払いいただいた診断料の全額(消費税を含みます)を返金します。実際に削減を実施されるかどうかは問いません。

合計では、同じリソースの案を重ねて数えず、Savings Plans・リザーブドインスタンスは控えめな案の金額で数えます。ドル建ての金額は、レポート作成時点の為替レートで円に換算します。

どんな権限が必要ですか? アクセスキーを渡す必要はありますか?

アクセスキーは不要です。読み取り専用の IAM ロールを CloudFormation のテンプレートで作成していただき、こちらはそのロールを一時的に引き受けて診断します。

ロールに含まれるのは、コストとメトリクスの取得、リソースやアカウントの一覧の参照だけです。リソースの作成・変更・削除はできず、S3 のファイルやデータベースの中身、ログの本文も読めません。テンプレートは公開しており、スタックを削除すればいつでもアクセスを止められます。

このロールで確認できない設定(ログの保持期間や S3 のライフサイクルルールなど)は、設定だけを読む権限を個別にお願いするか、画面共有で一緒に確認します。

診断を受けると、AWS 側で料金は発生しますか?

わずかですが発生します。診断で使う Cost Explorer API は 1 リクエストあたり 0.01 ドルで、呼び出された側、つまりお客様の AWS アカウントに請求されます。診断全体でも数ドル程度に収まる見込みです。

EC2 や RDS などの一覧の参照には、AWS の料金はかかりません。CloudWatch のメトリクスの取得(GetMetricStatistics)は AWS の無料枠(月 100 万リクエスト)の対象ですが、無料枠を使い切っているアカウントでは 1,000 リクエストあたり 0.01 ドルがかかります。

月額の AWS 利用料が少なくても依頼できますか?

ご依頼いただけます。ただし、年間で 100,000 円以上の削減が見込めそうにない場合は、無料相談の時点でそうお伝えし、無料で使える SaaS「Sabaki」での確認をおすすめしています。

AWS の Cost Optimization Hub を使えば十分ではありませんか?

Cost Optimization Hub は、リソースのサイズ変更、アイドル状態のリソースの削除、Savings Plans、リザーブドインスタンスの推奨を 1 つの画面に集約する AWS の機能です。すでに有効にされている場合は、その推奨も診断の材料にします。

診断ではそれに加えて、推奨には出てこない項目(ログの保持期間、開発環境の稼働時間、通信経路の見直しなど)を確認し、「どれから・どこまでやるか」の優先順位を付けてお渡しします。

Savings Plans とリザーブドインスタンスは、どちらを買えばよいですか?

使っているサービスと、今後の構成変更の見込みによって変わります。診断では過去の利用実績をもとに、どちらをどれだけ、どの期間で買うとよいかを試算し、控えめな案と積極的な案を並べてお出しします。

削減の作業(実装支援)は、診断とは別料金ですか?

はい、別料金です。診断料に含まれるのは、診断レポートと報告会までです。レポートには実施手順のメモを付けますので、ご自身や開発会社で作業していただく場合、追加の費用はかかりません。

作業を当社にご依頼いただく場合は、1 時間あたり 10,000 円(税別)からの実装支援として承ります。項目ごとの見積もりを診断レポートに記載しますので、削減額と見比べてからお決めいただけます。

作業は、合意した項目に限り、変更内容と元に戻す方法を事前に書面で確認したうえで、お客様が発行する期限付きの権限で行います。

複数の AWS アカウントや AWS Organizations でも依頼できますか?

ご依頼いただけます。アカウントの数と構成を伺ったうえで、別途お見積りします。

まずは 30 分の無料相談から

月額の利用料とおおまかな構成を伺い、診断が見合うかどうかを率直にお伝えします。相談だけで終わっても構いません。

無料相談を申し込む

まず自分で確かめたい方は Sabaki(無料) もご利用いただけます。